こちらのページでは、藍染の長板中型の浴衣が経年変化する様子を、2024年から写真で記録に残していきます。藍色のエイジングを浴衣コーディネートとともにご覧ください。
わが家の藍染長板中型
東京新粋染の薔薇文様の長板中型です。藍色の地にはっきりとした白の文様。繊細な点の表現が美しので、ぜひ3枚目の画像を拡大してみてください。素材は透け感が強めの綿絽で、風がよく通ります。
【2024年】長板中型の浴衣コーディネート
博多半幅帯とのシンプルな取り合わせです。帯はさっぱりと貝の口で結んでみました。
初夏のパーティーに参加した日の別コーディネートです。衿付き×名古屋帯で重厚感のある取り合わせにしました。
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着物のエッセー『週末着物の三年間』
毎週末に着物を着る生活をエッセーに綴りました。着物を着る方には、きっとクスッと笑ったり共感したりと、一緒に楽しんでいただけるはず! お気に入りのコーデ写真(白黒)も掲載しています。冒頭部分を無料公開しているので、ぜひご覧ください。
着物の小説『銘仙日和』
今と昔の秩父銘仙の生産者を、レトロなちちぶ銘仙館を舞台に描いた小説です。大正~昭和時代に銘仙の織り子として働いた女性たちのインタヴューを読み、おばあちゃんたちと対話したくなって書きました。こちらも冒頭部分を無料公開しています。
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