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「麗しのカメリア銘仙展」へ行く【写真付レポート】
二月に入り、まだまだ寒い日が続きます。皆さまお風邪などひかれずに元気でお過ごしでしょうか。 この時期を代表する植物文様に「椿」があります。一年でもっとも寒さが厳しい季節に艶やかな花を咲かせる椿は、銘仙… 続きを読む
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着物ファンが「ポケモン×工芸展」へ行く【写真付レポート】
2024年11月1日から 2025年2月2日にかけて東京会場(麻布台ヒルズ ギャラリー)で開催された「ポケモン×工芸展―美とわざの大発見―」を観てきました。 ポケモンといえば、小学生の頃に赤・緑や金・… 続きを読む
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着物で新年の狂言へ|コーデや座りやすい帯結び、能楽堂の雰囲気
能楽堂の檜舞台は、着物で鑑賞するのにぴったりの雰囲気。今回は「和の季」さんのイベントにお邪魔して、和の文化を愛する皆さんと一緒に狂言を観てきましたよ。着物で伝統芸能を観てみたいと、かねがね思っていたの… 続きを読む
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箪笥で眠っていた黒紋付を着てみた!着物仲間と紋付パーティー
わが家には、祖母がわたしの母の嫁入りのために用意した黒紋付の着物があります。紋付ってぴりっとした雰囲気がとても格好いいのですが、ほとんど着る機会がないんですよね。 ところが、昨今は着物ファンの間で黒紋… 続きを読む
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着物ポートレート「秘密の紋付パーティー」
location:東京都千代田区某所model:夢二三姉妹(長女 さかな・次女 アキ・三女 未衣子) 三者三様の紋付着物コーディネートで、秘密のパーティーへ足を運んだ夢二三姉妹――。 新年のお祝いに、… 続きを読む
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スカーフを帯揚げに!結び方や着物コーデのポイント
手持ちのシルクのスカーフを着物の帯揚げとして使ってみました。スカーフの洋風な柄行が加わると、帯揚げとはまた違った雰囲気に仕上がるので、代用することでコーデの幅が広がりそうですね! ここではスカーフを帯… 続きを読む
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刺繍半衿をセミオーダーしてみた【きものほしか和】
熊谷市の着物店「きものほしか和」さんで刺繍半衿をセミオーダーしました! 着物コーディネートは色が大事ですから、アイテムの微細な色味の違いで「惜しい……この部分が違う色だったら買ったかもしれないのに!」… 続きを読む
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秩父の「レンタル銘仙イロハトリ」の着物で街歩き観光してみた
秩父の市街地には、レトロな街並みや神社・お寺など、着物で観光を楽しめるスポットがたくさんあります。レンタル着物で街歩きをすると、思い出に残る日帰り旅行ができるはず! 今回は、秩父市の「レンタル銘仙イロ… 続きを読む
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着物ポートレート「銘仙今昔」
location:秩父市街地camera:HARUdressing:レンタル銘仙イロハトリmodel:三築 未衣子 ブルーのトランプ柄の着物は、「レンタル銘仙イロハトリ」さんで織られた新作の秩父銘仙で… 続きを読む
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秩父銘仙の着物コーディネート8選
秩父銘仙は、埼玉県の秩父地域で今も作られている、ほぐし捺染やほぐし織の技法が使われた絹織物です。鮮やかな色使いや、大柄の大胆なデザインが魅力で、幅広い着物コーディネートができます。帯や小物との組み合わ… 続きを読む
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秩父銘仙のストールを使った着物コーディネート
銘仙の特徴の一つである大柄。長着として着ると大変華やかですが、ストール(ショール)のような小物で取り入れても、着物コーディネートのアクセントになってくれますよ。今回は、秩父銘仙のストールを使った着物コ… 続きを読む
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「逸見織物の歴史展」へ行く【写真付レポート】
秩父地域には、今なお銘仙を織り続けている織元さんがあります。そのなかでも、1927年の創業以来、長らく銘仙の歴史を支えてきたのが老舗織元の「逸見織物」さんです。 ちちぶ銘仙館ギャラリーでは、そんな逸見… 続きを読む